2020/11/29 職場で発信
以前、うちの職場で一緒に働いてた派遣さんでQさんというかた(男)がいました。
Q さんという人は変な人で、自己流のダイエットをいろいろ試している所謂ダイエッターでした。
でも、自身はとてもダイエットしてるとは思えない体型をしていたのです。
あるとき、「今おにぎりダイエットをしている」と言うので聞いてみると、朝、おにぎりをまとめて何個か買っておいて、朝食に何個、昼に何個、というようにおにぎりだけを食べるんだと言うのです。
理由を聞いた気がしますが、もう憶えてません。最初は何かのギャグかと思いました。
朝昼晩とそれぞれおにぎり1個だけというなら糖質制限と言えなくもないですが、確か、朝3~4個、昼にも同じくらい、と言ってたような気がします。
それのどこがダイエットなのか不思議でしたが、案の定、その後体型に何ら変わりなく、別なダイエットを始めたようでした。
以上は前置きです。
私自身は太らない体質なのでダイエット(食事制限)はしたことがありませんが、そんな人間でもメタボにはなるのです。
今は積極的に運動するようにしてるのでそれほどではありませんが、以前は体脂肪率が20%近くありました。
男性の場合、体脂肪率が20%を超えると肥満だと言われてるので、見た目は痩せてるのに、体脂肪率は肥満という不条理な身体だったのです。
体脂肪率は文字通り体重のうち脂肪が占める割合を示しています。
長年、スポーツなど体を動かすことを何もしなかったため、使われない筋肉がどんどん脂肪に変換され、上記の結果と相成りました。
それで生活に支障が無かったら何もしてなかったと思いますが、自分の場合は腰痛として表れました。
腹筋や背筋が減って骨を支える力が弱まった分、腰の骨や椎間板に負担が掛かってしまったのです。
さらに骨自体も弱まってきていたんじゃないかと思います。
脊椎動物は、海から陸に上がり進化の過程で骨と筋肉を一緒に発達させてきました。
骨と筋肉はセット商品なのです。
筋肉が弱まれば骨も弱まる。
逆に筋肉を鍛えると骨も強くなる。
つまり骨を強くするには筋肉を鍛えるしかないのです。
実際、ランニングを始めた当初は膝に負担を感じて、膝を傷めないようちょこまかと小股で走ってましたが、何年も走っていると膝の骨も強くなったのか、大股でドシドシ走っても平気なようになりました。
腰も同様、腹筋と背筋を鍛えて強くなったんじゃないでしょうか。
ただし、筋肉は鍛えると数日から数週間で効果が表れますが、骨は数年かかるというのが実感です。
若い人はもっと早いのかもしれませんが。
さて、周りを見ると、どうやら痩せてる人ほど腰痛になりやすいようですね。
Oさん(痩せてる)は年中「腰が」と言ってるし、課長 (同じく痩せてる) も既にぎっくり腰経験者だそうです。
やっぱり筋肉量と骨の強さの問題でしょう。
20代30代の人達も、何もしてないといずれは何処かしらに故障が出てくるので気を付けましょう。
と警告しても無駄かな。かつては自分もそうだったから。
人間、自分が痛い思いをしないとしないとなかなか分からないのです。


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