2020/09/19 職場で発信
ヒューレット・パッカード社の米本社を見学したときのこと、敷地の一画にショールームがあり、そこに当時リリースされて間もないブレードサーバーが展示されていたのです。
そしてショールームの目立つところに畳半畳ほどの大きなパネルで、ある人物の写真が掲げられていました。
説明員によると、その人物は開発者の一人、インド人の学者で専門は航空力学とのこと。
ヒューレット・パッカードはブレードサーバーのように集積度の上がったシステムを、如何に冷やすかを懸命に追及している。
そのため空気の流れの専門家を招聘し研究しているのだと。
他社が処理速度や高度な機能などを華やかにアピールする中、コンピューターを冷やすことに懸命になっている姿に、同社のビジネスに対する本気度が伺えるものでした。
私が「ブレードサーバーのファンに羽を付けると空を飛ぶ」というジョークを言うようになったのはこの話を聞いてからのことです。
一応出張の扱いでしたが、中身は観光旅行でした。
海外旅行の話はまた別の機会に。


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