そもそもこりゃほとんど国民性でしょうと宇多丸師匠も言ってる通り、とにかくよく忘れる。
物忘れは癖になりやすい特徴があって、忘れないようにしよう忘れないようにしようと念じていても、やっぱり忘れてしまう。
例えば食器を洗う時、流しの中に入っているものは忘れないが、洗う必要があっても流しの中に入れないものもあって、別な場所に置いてあるのだがこれをほぼ8割くらいの割合で洗い忘れる。
洗い物をする前に今度こそは忘れないようにしようと心に誓って洗い始めても、やっぱり忘れてしまう。
使用済みの電池は自治体指定の回収箱に捨てないといけないので、ある程度溜まったら出かけるついでに持って行って捨てればいいものを、出かけるときに必ず忘れてしまう。
忘れるのが一度癖になってしまうと、心掛けだけではもう抗しようがない。
多分、脳のニューロンが忘れるように形成されるのであろう。
人の名前もよく忘れる。
あの映画俳優、何て名前だったっけと思い出そうとしても、出演した映画や共演者の名前など周辺情報はどんどん出てくるのに、肝心な本人の名前だけが出てこない。
そういえばもうだいぶ前のことだが、社内の打ち合わせでたまたま他部署にいる同期と一緒になったことがあった。
ホワイトボードに出席者の名前を書こうとして、その同期やつの名前が出てこない。
半年前までは同じフロアだったのに、ちょっと会ってなかっただけでもう名前が出てこない。
忘れてるのを悟られないよう首から下げている社員証を見ようとするもうまくいかない。
苦し紛れにどういう漢字書いたっけとごまかそうとしても、「カタカナでいいよ」って、そうじゃないんだ、さらに困って固まってしまったら、しょうがないなって感じで社員証を見せてくれた。
名前がたまたま齋藤で漢字が何通りもあったからいいものの、田中とかだったら誤魔化しきれなかった。


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