大学の先輩から「還暦ライブやるから、おまえベースな」と言われたのが2020年の秋頃でした。
先輩の地元の高校時代からやってるメンバーが母体となってるバンドに誘われたのです。
まずはこの曲をやるぞとLINEにアップされたのが、クラプトンの数曲でした。自分にとっては未経験のジャンルです。
なかなか渋いところをついてくるな、まあ、何とかやれるだろうと練習を始めましたが、そういう問題じゃなかった。
まず指が思うように動かない。それに数時間も弾いてると指が痛くてしょうがない。
一番ひどいのが、リズムをきっちりと刻めない。
ベースがふらついてるバンドなんて、とても聴けたものではありません。
それもこれもベースをやってたのは大学時代で、そこからのブランクが半端無いせいです。
あと、年齢も大きく影響しています。若い頃に比べるといろんなところが劣化してます。新しい曲がなかなか憶えられなかったりとか。
練習量も圧倒的に足りません。そう、それが一番の原因ですね。
若い頃は毎日のように何時間も練習してましたが、今じゃ仕事やら何やら忙しいと言い訳してなかなか練習時間を作ろうとしない。
メンバーそろってスタジオで合わせてみると、なんと、劣化してるのは自分だけではありませんでした。
みんな、状況的には似たり寄ったりだったんですね。
月一ペースでスタジオ練習を始めて、かれこれ1年が経とうとしています。
途中、コロナ禍で緊急事態宣言下のときは何か月かスタジオ練習が出来なかったりしましたが、そこそこの回数はこなしています。
なのに、満足のいく出来には程遠い状況。
コロナ禍で還暦ライブの話もうやむやになりつつあります。
いったいどうなるのか、おやじバンド


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