そういえば、うちのベランダにヒヨドリの子供が迷い込んだことがあったのを思い出しました。
やけに鳥の鳴き声がするなとベランダから外を見たら、近くの電線でヒヨドリが盛んに鳴いていて、足元を見るとベランダの中にヒヨドリの子供がいたのでした。

どうやらまだうまく飛べずにうちのベランダに飛び込んでしまったようで、それを心配した親鳥が近くで鳴いていたのです。
ヒヨドリの子を怖がらせないようそっと近づいて手を差し伸べると、餌をもらえると勘違いしたのか、ぱかーと口を大きく開けたのでした。
その様子に思わずわーっと父性が蘇ってきたかのような感情が湧き上がって、でもいったいどんな餌を食べるのかわからずオロオロとヒヨドリの餌など検索してるうち、再度飛び立つのをトライしたのか、今度はベランダから部屋の中に飛び込んでしまったのです。
一緒にいた妻がその子をそっと抱きかかえベランダまで連れて行き、「飛べる?」などと話しかけてると、やっと外側に飛び立ったはいいものの、迷走して結局下の階のベランダに飛び込んでしまったのです。
なんだか、とてもどんくさい子でした。
その後どうなったのか、下の階の家を訪ねたわけではないのでわからずじまいです。


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